【日記】人生、そんなことあるか?の連続

お久しぶりです。

前回の記事が1月30日でしたのでもう2か月ほどになるのですね。

この度めでたく結婚をした、わたくしことあかりですが、

人生ってホント、何があるかわかりませんね。

実は、あかりの周りは本人・親友含む結婚ラッシュでした。

その裏側では親友もですが私自身も不幸に見舞われておりました。

 

今回は私に限った話をしていきたいと思います。

相続に関する話し合いはちゃんとみんなしておこうね!って話になりそうですが。

 

実は2022年の年末に父親が死去していることを弁護士経由で知らされました。

父は負債まみれの人間でかれこれ20年は会っていないので、

正直、早くない?(まだ50代前半でした)くらいにしか思わなかったのですが

父の母、私から見て祖母にあたる方も60代で亡くなっているらしく、その相続の話をちゃんと行わないまま死んだとやらで相続権、話し合いに関しての連絡が私に来たわけです。

結局相続人は私だけではなかったのでその人らからの連絡がなく、話し合いは行われず止まっている状態です。

翌年2023年の2月に無事入籍。

東京を離れ心機一転九州へ。

さあ、新しい生活が始まるぞ!と言う時に3/3叔母が海外で事故にあい、そのまま帰らぬ人になりました。

自転車を走行している背後からバイクに衝突されたとのことでした。

 

海外在住の方や海外在住の身内がいる人、まじでいろいろめんどくさいのでいろいろ決め事はしておいたほうがいいかもしれません。

話し合わずとも、自分の中でルールを決めておいてもいいかもしれませんが。

 

日本であれば死亡届を役所へ7日以内に提出、海外で日本人が死亡した場合は3か月以内に死亡届を役所へ提出しないと罰金が発生します。

 

海外での医療費は自己負担です。そのため、どの保険もあてにはできず、100パーセントの医療費がのしかかります。

今回は加害者に支払い能力がない&被害者が独身だったのでそのかかった莫大な医療費はすべて被害者の遺族に支払い義務が生じます。

当然、莫大な金額になるので裕福でない私たち遺族は支払いに応じることができないのです。

相続が無事に終われば相続人&相続した遺産からの支払いという形に移るのでしょうが、相続人が認知症の祖母のみと来たので、認知症が相続人になってしまった場合という問題にも対応しなければならなくなったわけです。

 

もう私、そういったものに深く関わっていけるだけの距離感にいないんだが!?となりましたね……。

※叔母の本籍は東京です。

問題はまだまだ解決しません。

こういった海外の死亡事故に詳しい人、どうしたらいいのか教えてくれやとなりながら弁護士にいろいろお願いしている次第です。

 

いやね、もう、ほんと、めんどくさいので自分の中だけでもいいから何かいざっていう時のルールは作っておいたほうがいいかもしれません。

ある程度の金額を入れたケースを自宅に忍ばせておくのもあり、通帳やカードをすべてまとめてしまっておくのもあり、そこにパスワードを書いたメモなんかも一緒にしまっておくとか、カギをかけてもいいですが、カギはいざという時に見つけやすいところにあるといいかもしれないですね。

それこそ、自宅のカギと一緒に常に持ち歩くとか。

遺言書を書いておくのも手ですが、こちらも書くのは結構面倒なようなので。

あと、面倒でも相続の話が出たらしっかりしておこうな!

相続人が増えれば増えるほど本当に面倒だし、つながりが薄くなればその分相続人も増えるだろうから厄介よ!

ということで、以上。

あかりからのガス抜き日記でした。