私が思う素敵な友人・知人らの特徴5選
こんにちは、こんばんは、初めまして?
☆海貝あかりと申します。
今回は私が好きだと思う友人・周りにいる人達の特徴の話をしたいと思います。
目次・めにゅ~
1.穏やか
基本的に穏やかです。
もちろん、人間だから怒るんだけど、ヒステリックに怒ったりはしないし
怒っても注意程度のもの。
なんというか、自分をありのままに受け入れている人が多いように思います。
怒っても、「そっか、私はこれが嫌なのか」ってどこか達観している感じはあるかも。
時折、怒りは我慢して一人でため込む人がいるのですが(私も怒ると黙るタイプ)このタイプは心配になりますね。
だから、怒るときは怒ったぞって表明できる人は素晴らしいと思います。
でも、それとヒステリーは違うわけです。
ヒステリーはやかましいけど、怒っても、後にそこまで引きずらないから穏やか。
むしろ、怒った後悲しむ人もいますね。
だいたい翌日にはけろっとしてたりしますが。
ちなみに私の知人では二人、愚痴でも何でも本当に穏やかにひたすら話を聞いている人がいます。
ただ、この人の域に達するのは仙人になるくらいの努力が必要となるので、常人にはまず無理です。
参考にならない人物ですね^^;
2.褒めたら純粋に喜んでくれる
最近友人らと出かけたのですが、しみじみ思ったんですよ。
女性同士の友達ってしがらみ多くないですか?
褒めたら
「そんなことないよ~〇〇ちゃんの方がかわいいよ~」がセオリーなんでしょ?
そんなの、めんどくさくて私はやってられません。
基本思ったことしか褒めないよ。
その時の友人の会話がこんな感じだったんですが↓
友「私、前髪があったほうがいい顔型なんだよ」
私「うん、かわいいと思うよ」
友「やったぁ♪」
……可愛くない?ねぇ、かわいくない!?
これが上記のセオリーだったらって考えてください。
友「私、前髪があったほうがいい顔型なんだよ」
私「うん、かわいいと思うよ」
友「そんなことないよ~〇〇のほうがかわいいよ~」
正直、会話としても成り立ってないし、「はぁ?」ってなりませんか?
今、私は貴方の話をしていたんだけど?とか。
あと、日本人あるあるなんですけど、褒められても否定するやつ。
私も昔はやってました。
「かわいいね」と言われたら全力否定。
でも、私も否定されたら、そんな否定しなくてもいいのに、なんで否定するんだろう?って思ってました。
存外、褒めたのを否定されるのは気分が良くないものです。
自分にはその褒め言葉が恐れ多くても「ありがとう」と言ってみましょう。
純粋に喜んでくれたら言った方も嬉しいです。
3.謙虚
上記の褒めとは別件です。
褒められてそれを否定するのは謙虚ではありません。
そんなことじゃなくて、大変なことをこなしているのに、大変だけどそれを表立って出さないということでしょうか。
人は、忙しそうな人には近づきませんし、否定ばかりする人にも近寄りません。
当然、肯定的な人はいろんな人に引っ張りだこですし、忙しくないわけがないんですが、それでも不思議と忙しさを出していなかったり、ちょっとだけでもこちらを気にかけてくれたり。
脳内や心情は恐ろしく忙しいはずなのに、にこやかな、どうやってその穏やかさと心の余裕は担っているんだろうかと考える人がいます。
これが、顕著な人(仙人級)は一人だけいるんですが、意外と探すと顕著とはいわずとも結構いるんですよね。
覗くと水面下でいろんなことをしている人。
でも、表面上はにこやかで、大変そうな姿は見せていない。
しかも、それを無理しているわけでも、超人になろうと必死に繕てるわけでもなく、尋ねれば「大変だよ~」と笑っている。
こういう人間ができすぎている人がちょこちょこいるので、不思議で不思議でなりません。
4.人を家柄・学力で判断しない
私の友人はいいところに御勤めのご子息・子女、ご令嬢なんかがいたりします。
対する私はいわゆる片親の、高卒。ごくごくありふれた環境の人間です。
でも、彼ら・彼女らは決してそんなところで私を差別したりしません。
ちょっと金銭感覚が違うなーと思うことはありますが、本当にそれだけです。
例えば↓
上記の写真は例でもあげている友人らとの食事風景なのですが、私ならナニコレ!?どこココ!?(; ・`д・´)ってなるようなところにお食事に出かけたりします。
写真はフランス料理でコース。
片親、高卒が6年生大学や大学院卒の子らと通常なら関りがないのでこんなキラッキラな場所にも縁がないのですが、貴重な体験をさせてもらうこともしばしば。
あと、高級レストランでもランチが庶民にも手が出せる価格って場所を本当に、よく知っている人が多いんです。
なので、ド庶民ですが、変に高級店慣れはしているかもしれません。
このお店も友人がどこかのゴールド会員だったおかげで安く予約が取れたんだって。
安くって言っても、ド庶民の私からすれば、高い金額ですが、これらも教養代だと思えば、食事は一流、一緒にいるのは友人で楽しい時間を過ごせるわけですから高くないのかな?と考えます。
こういった知人ら、友人らは本当に物事の価値を良く知っています。
自分が有意義だと思えることや、最高だと思うことにお金を出し渋ることはありません。
でも、毎回お金を出すわけではなく、きっちり「これはいる」「これはいらない」をわきまえており、服などを無駄に買ったりすることもありません。
このあたりは、庶民である私たちのほうが無駄遣いしているのかもとは考えますね。
お金が入った!セールだ!安いし……みたいな理由で買い物をしていませんか?
私は昔、100均とかで「まぁ、どうせ100円(+税)だし……」みたいなことをやっていたことがあります。
今は上白糖&小麦粉の制限+ミニマリストもどきをしているので、上記みたいなことはなくなりましたけどね^^;
5.褒め上手
総じて、彼ら、彼女らは人の気分を害することをあまり口にしません。
基本的に出てくる言葉は他社への褒め言葉だったり、自分が好きなものだったり、すごいと思っていることだったり。
人への関心であったりします。
当然、人間なので、愚痴を言ったりしますが、それも嫌な感じではありません。
なので、私は毎回「あ、しくった」と思うことがあります。
私は頭でいろいろ考えてしまう人間なので思っていてもうまく言葉に出せず、褒めたりすることができず、機会を逃してしまいがち。
でも、周りの人は時間があれば「それいいね」など身に着けているもの等をほめたりします。
たとえ、それがどんな安物であったとしてもです。
安い、高いは関係がなく、似合っている、素敵だと思った時に、思ったままを口にします。
本当にすごいです。
私の周りは、幸いにもそんな素敵な方々がたくさんいます。
私は、友人らにはなれませんが、そうした知人・友人らのようになれたらと思います。
類は友を呼ぶと言いますが、類ではないけど、近くにいるということはその人たちから何か一つでも学ぶために一緒にいるのかもなと最近思った次第です。
あなたの近くにはどんな人たちがいて、どんな素敵な友人がいますか?^^
☆海貝あかり