アサシンクリードシリーズを今更ながらプレイしてみた。
こんにちは、こんばんは、初めまして?
☆海貝あかりと申します。
今回はアサシンクリード・ブラックフラッグを人生初プレイしてみました。
目次・めにゅ~
アサシンクリードシリーズとは?
もはや知らない人のほうが少ないのではと思いますが、かくいう私も名前だけ知っている程度のものでした。
詳しくは、公式サイトより下記に抜粋します↓
歴史の陰に暗躍する「アサシン」の物語
アサシン、すなわち「暗殺者」。『アサシン クリード』は、歴史の陰にあって大きな役割を果たした、アサシンたちの物語を描くシリーズだ。
アサシンたちは「アサシン教団」の一員として、宿敵である「テンプル騎士団」とさまざな時代、さまざまな地域で暗闘を繰り広げる。十字軍、アメリカ独立戦争、産業革命など、歴史のターニングポイントとなる局面には必ずアサシンたちの姿があった。そして彼らの戦いは、現代にまで続いているのだ……。
完遂済みのアサシンクリードをプレイしていて、いろんなところから飛び降りたり、暗殺したりする、そんな程度の認識しか持ち合わせておらず、とにかく難しそう。
それが初見時の感想だったのですが、ある日同じ友人に「ほかのプレイしてるアクションゲーム(DDONやWarframe等)より、アサクリのほうが絶対楽だから、やれるって、やってみ?」と勧められたのがこちら、一応シリーズとしては4作目にあたるらしい
アサシンクリード・ブラックフラッグでした。
ちなみに、外伝も含めると、4の作成前にすでに7作品あるので、ブラックフラッグは8作品目です。
ブラックフラッグってどんな作品?
まんまページをまるっとコピーしかできず、抜粋できなかったので少々長いですが、ご覧ください↓
1715年、カリブ海
カリブ海は、大国同士の対立で生じた混乱によって、
ならず者どもが跋扈(ばっこ)する無法地帯と化していた。
成り上がりを夢見た屈強な男たちは、皆そろって海へ出た。
彼らは“海賊”となり、カリブ海で交戦を繰り返すのだった。
そして、ここに新たな海賊が誕生した────。
新たな海賊、エドワード・ケンウェイ
その男の名は、エドワード・ケンウェイ。
混沌を嬉々として受け入れ、戦う姿は鬼神そのもの。
さらに船長としてのリーダーシップも備えている。
新船長エドワードの登場が、カリブ海の勢力を大きく塗り替える。
アサシンクリードを知らずに見ている方でも、感のいい方ならもうお気づきでしょう。
あれ?アサシンクリードって、アサシンじゃないの?なんで海賊?ってね。
私もこれが海賊もので結構いろいろ冒険に出れるから面白いよって進めてもらったんです。
主人公は一攫千金を夢見る一船員でした。
が、お金のためにアサシンのまねごとをしながら海賊船の船長に、やがてアサシン色に染まっていくというちょっと一風変わったもの。
これ、なかなか史実をもとに作られていて面白いのです。
ネタバレになるのでこれ以上は言えませんが、歴史上変わった経歴を持つ海賊たちが次々に出てきます。
アニムス(未来)パートは必要だった?
アサシンクリードには初回から未来パートが存在しています。
プレイヤーは実はその未来人で、過去の偉人たちの子孫DNAから過去の記憶を追体験するという特殊な方法でアサシン世界をプレイすることになっており、それらの記憶を中質して、会社はゲームや映画などの制作に取り組んでいるというもの。
ただ、まぁこの会社怪しいんです。いろいろと。
現在私はコレクターというわけでもなく、PC版のバグも多すぎて完遂できないので進行度は93%というところで終わっていますが、さんざん言われている未来パートは確かにあんまりいらないかもしれませんね。
すべての情報を集めましたが、何か進展するわけでもなく、過去作のように力が覚醒して会社から逃げ出すでもなし、何か会社の徹底的な弱みや情報を握るでもなし……。
ほんと、ただ集めるだけ集めておしまいで、すっごくおいしい情報があるわけでもない。
時折、過去作の話がCMのように入ってくるだけというもの。
正直、必要性は感じません。
PCでプレイしての感想は?<バグ等>
先ほど私は、ゲームを終えて93%とお伝えしましたが、100%を目指すのはPC版ならなおのことですが、お勧めしません。
PC版は結構バグの量が多いです。
収集物は100%なのに、収集系で集まっていないものがあるとかでパーセンテージがMAXにならないとか
獲得していないものが獲得されていることになってしまって設計図が手に入らないとか
急に砂の下に埋まるとか
駆け上がってその場で静止して動けなくなるとか
高速移動で飛びまわってたら、近くから船が垂直に出てくるとか
そもそも船が消えてるとか……数えるときりがないくらいバグは多いです。
最も多いバグは時々モブから聞こえる日本語、でしょうか。
友人(PS版プレイ済み)曰く、モブの声も日本語になるらしいんですが、かならずと言っていいほどスペイン語と英語になります。聞き耳を立てるはずの重要人物ですら音声だけですが、時折日本語ではないのです。
バグが平気なPSとかでプレイをしても、常に完璧を目指す友人が「100%にしながらストーリー進めていくのはまじで無理」と言って挫折したほどですから、よほど根気がないと100%はしんどいでしょうね^^;
あと、船での戦いは正直、慣れるまでかなりしんどいです。
友人に「簡単だよ」と言われて友人が見守るさなか、プレイしましたが私は思わず「嘘つき!」と叫びました(; ・`д・´)
友人は首をかしげて「あれぇ、こんな船パート難しかったかな、もっとサクサクされてた気がするんだけど……ごめん、これ以外のシリーズなら本当に地上だけだからもっと簡単だよ」と言っていました。
確かにアクションゲームってわけではないので、それより操作は楽だったように思います。
あと、ちょっとでも海賊の史実を知っていると楽しいかも。
幸いにも私は聞きかじった程度の知識があったので(ワンピースという海賊漫画とは別の史実に基づいた知識です)いろいろ、あれじゃない?と思うことがあって調べたらあたり!みたいなことがあってストーリーは楽しめました。
近年ではエジプトが舞台のオリジンが高評価のようですね^^
少しでも気になった方は是非試してみては?
バグは多いですが、楽しいですよ。
☆海貝あかり