マビノギ英雄伝が終わってしまったので保存ムービー一挙公開！
こんにちは、こんばんは、初めまして？
☆海貝あかりと申します。
過去にも何度か紹介しているのですが、グラボが入る前のPCでとったマビノギ英雄伝の重さを含め、世界観を動画で直どりしたものをユーチューブでUPしました。
いくつかはなぜか規制か何かで反映されていません。
その分、URL等で張り付けしてあるのですが、何がひっかかっているのかも全く理解できないものが多いです。
良ければクリックして見て見てね！
若干エロに含まれたのか？とも思いましたが、反映されるものとされないものとの差がわからない。
さすが、自動判定、ポンコツと言われているだけある、のかもしれませんね。
おっさんくさいモーションもしますが、盾と剣の一般的なファイター的ジョブのフィオナさん。
小さいころから勝気で男勝り。
でも笑うとめちゃくちゃかわいいです。
魔法&ヒーラージョブのイヴィ。最もアジア人っぽい顔立ちと体系です。
ちょっとドジっ子みたい。
youtu.be
私がメインで使っていたアリシャさん。
幼少期の記憶がすっぽり抜けてしまっていますが、何かの生贄になるところだったみたい？
素早い攻撃を得意とする片手剣&魔法使い。扱いはかなり難しいテクニカルなキャラです。
http:// https://youtu.be/CkRW419TnEA
youtu.be
ベラは双剣か、下記に持っているチェーン付きの鎌をぶん回して戦う元女レンジャー。
盗賊のようなまねごとはやめて入ってきたはずが、ストーリーが進むと強制的にその仕事をさせられるちょっと可愛そう？な人。
女キャラでは最も筋肉質です。
幼少期に人さらいにあって、しかも、実家の里は燃やされちゃったんだって。
リンは、実は滅びた一国の姫君。
槍使いですが、傘で戦いもする子で、昔は体が弱かったけど
槍を習わせてからお転婆に。城が攻められてたった一人生き残った系です。
ミリ、一般家庭に生まれたはずなのに、異世界から送り込まれたドラゴン族の末裔という設定のぶりっ子。
操作は楽で、かなり強い。
ドラゴン召喚ができ、自身も変身して戦うことができる。
デリア、こちらも一国の姫君。
幼いころからお転婆で、政に興味がなく、騎士団にあこがれを持ち、国の騎士の座を掴むも、実力ではなく、お飾りと笑われ、無理やり婚約させられるところを逃亡
国を出て、どうもカロックと出会ったらしい大剣使いです。
一国のしかも、現在もある国の姫君だからなのか、肩幅は小さく、胸が異様に大きく、くびれがいやに細い、体のバランスが悪い子なので、下着姿にするときは注意が必要です。
その他、おまけ。
上記姫君たちのある程度のキャラクリ&触ってみた感じを終えて、福袋を開封していたところ、大量に男装備が余ってしまったので、
後衛ジョブができるというヘギ―と、単純に好みで選んだハルクに服を着せて踊らせました。
鍛冶屋のハルクは昔、周りより体が小さく、いじられていたようですがけんかっ早く、それを親父さんに拾われたものの、
軍人にいちゃもんを付けられ、殺されてしまったことによって村にもいられなくなり飛び出して来たんだとか。
男性キャラの中では一番イケメンだと思う大剣つかいです。デリアも大剣だけど、こっちのほうがよりでかく、モーションも重量感がありました。
ちなみに後衛もできるというヘギ―さんは、なぜか反映されませんでした↓
ヘギ―はK-POP系男子です。ダガー&魔法というところで若干アリシャと似ているのかと思いましたが、この軽さと見た目、しぐさが苦手過ぎてちょっと触って無理でした。
ヘギ―好きな人はごめんよ……。
☆海貝あかり
私が思う素敵な友人・知人らの特徴5選
こんにちは、こんばんは、初めまして？
☆海貝あかりと申します。
今回は私が好きだと思う友人・周りにいる人達の特徴の話をしたいと思います。
目次・めにゅ～
1.穏やか
基本的に穏やかです。
もちろん、人間だから怒るんだけど、ヒステリックに怒ったりはしないし
怒っても注意程度のもの。
なんというか、自分をありのままに受け入れている人が多いように思います。
怒っても、「そっか、私はこれが嫌なのか」ってどこか達観している感じはあるかも。
時折、怒りは我慢して一人でため込む人がいるのですが（私も怒ると黙るタイプ）このタイプは心配になりますね。
だから、怒るときは怒ったぞって表明できる人は素晴らしいと思います。
でも、それとヒステリーは違うわけです。
ヒステリーはやかましいけど、怒っても、後にそこまで引きずらないから穏やか。
むしろ、怒った後悲しむ人もいますね。
だいたい翌日にはけろっとしてたりしますが。
ちなみに私の知人では二人、愚痴でも何でも本当に穏やかにひたすら話を聞いている人がいます。
ただ、この人の域に達するのは仙人になるくらいの努力が必要となるので、常人にはまず無理です。
参考にならない人物ですね＾＾；
2.褒めたら純粋に喜んでくれる
最近友人らと出かけたのですが、しみじみ思ったんですよ。
女性同士の友達ってしがらみ多くないですか？
褒めたら
「そんなことないよ～〇〇ちゃんの方がかわいいよ～」がセオリーなんでしょ？
そんなの、めんどくさくて私はやってられません。
基本思ったことしか褒めないよ。
その時の友人の会話がこんな感じだったんですが↓
友「私、前髪があったほうがいい顔型なんだよ」
私「うん、かわいいと思うよ」
友「やったぁ♪」
……可愛くない？ねぇ、かわいくない！？
これが上記のセオリーだったらって考えてください。
友「私、前髪があったほうがいい顔型なんだよ」
私「うん、かわいいと思うよ」
友「そんなことないよ～〇〇のほうがかわいいよ～」
正直、会話としても成り立ってないし、「はぁ？」ってなりませんか？
今、私は貴方の話をしていたんだけど？とか。
あと、日本人あるあるなんですけど、褒められても否定するやつ。
私も昔はやってました。
「かわいいね」と言われたら全力否定。
でも、私も否定されたら、そんな否定しなくてもいいのに、なんで否定するんだろう？って思ってました。
存外、褒めたのを否定されるのは気分が良くないものです。
自分にはその褒め言葉が恐れ多くても「ありがとう」と言ってみましょう。
純粋に喜んでくれたら言った方も嬉しいです。
3.謙虚
上記の褒めとは別件です。
褒められてそれを否定するのは謙虚ではありません。
そんなことじゃなくて、大変なことをこなしているのに、大変だけどそれを表立って出さないということでしょうか。
人は、忙しそうな人には近づきませんし、否定ばかりする人にも近寄りません。
当然、肯定的な人はいろんな人に引っ張りだこですし、忙しくないわけがないんですが、それでも不思議と忙しさを出していなかったり、ちょっとだけでもこちらを気にかけてくれたり。
脳内や心情は恐ろしく忙しいはずなのに、にこやかな、どうやってその穏やかさと心の余裕は担っているんだろうかと考える人がいます。
これが、顕著な人（仙人級）は一人だけいるんですが、意外と探すと顕著とはいわずとも結構いるんですよね。
覗くと水面下でいろんなことをしている人。
でも、表面上はにこやかで、大変そうな姿は見せていない。
しかも、それを無理しているわけでも、超人になろうと必死に繕てるわけでもなく、尋ねれば「大変だよ～」と笑っている。
こういう人間ができすぎている人がちょこちょこいるので、不思議で不思議でなりません。
4.人を家柄・学力で判断しない
私の友人はいいところに御勤めのご子息・子女、ご令嬢なんかがいたりします。
対する私はいわゆる片親の、高卒。ごくごくありふれた環境の人間です。
でも、彼ら・彼女らは決してそんなところで私を差別したりしません。
ちょっと金銭感覚が違うなーと思うことはありますが、本当にそれだけです。
例えば↓
上記の写真は例でもあげている友人らとの食事風景なのですが、私ならナニコレ！？どこココ！？(; ･`д･´)ってなるようなところにお食事に出かけたりします。
写真はフランス料理でコース。
片親、高卒が6年生大学や大学院卒の子らと通常なら関りがないのでこんなキラッキラな場所にも縁がないのですが、貴重な体験をさせてもらうこともしばしば。
あと、高級レストランでもランチが庶民にも手が出せる価格って場所を本当に、よく知っている人が多いんです。
なので、ド庶民ですが、変に高級店慣れはしているかもしれません。
このお店も友人がどこかのゴールド会員だったおかげで安く予約が取れたんだって。
安くって言っても、ド庶民の私からすれば、高い金額ですが、これらも教養代だと思えば、食事は一流、一緒にいるのは友人で楽しい時間を過ごせるわけですから高くないのかな？と考えます。
こういった知人ら、友人らは本当に物事の価値を良く知っています。
自分が有意義だと思えることや、最高だと思うことにお金を出し渋ることはありません。
でも、毎回お金を出すわけではなく、きっちり「これはいる」「これはいらない」をわきまえており、服などを無駄に買ったりすることもありません。
このあたりは、庶民である私たちのほうが無駄遣いしているのかもとは考えますね。
お金が入った！セールだ！安いし……みたいな理由で買い物をしていませんか？
私は昔、100均とかで「まぁ、どうせ100円（+税）だし……」みたいなことをやっていたことがあります。
今は上白糖&小麦粉の制限+ミニマリストもどきをしているので、上記みたいなことはなくなりましたけどね＾＾；
5.褒め上手
総じて、彼ら、彼女らは人の気分を害することをあまり口にしません。
基本的に出てくる言葉は他社への褒め言葉だったり、自分が好きなものだったり、すごいと思っていることだったり。
人への関心であったりします。
当然、人間なので、愚痴を言ったりしますが、それも嫌な感じではありません。
なので、私は毎回「あ、しくった」と思うことがあります。
私は頭でいろいろ考えてしまう人間なので思っていてもうまく言葉に出せず、褒めたりすることができず、機会を逃してしまいがち。
でも、周りの人は時間があれば「それいいね」など身に着けているもの等をほめたりします。
たとえ、それがどんな安物であったとしてもです。
安い、高いは関係がなく、似合っている、素敵だと思った時に、思ったままを口にします。
本当にすごいです。
私の周りは、幸いにもそんな素敵な方々がたくさんいます。
私は、友人らにはなれませんが、そうした知人・友人らのようになれたらと思います。
類は友を呼ぶと言いますが、類ではないけど、近くにいるということはその人たちから何か一つでも学ぶために一緒にいるのかもなと最近思った次第です。
あなたの近くにはどんな人たちがいて、どんな素敵な友人がいますか？＾＾
☆海貝あかり
これぞ、本当のウグイス嬢……？
こんにちは、こんばんは、初めまして？
☆海貝あかりと申します。
今回は他の人が体験したことのないようなこと小話2です。
崖沿いで歌っている、というより叫んでいる？と後ろからウグイスの声が聞こえました。
しばらくはウグイスがいるんだなぁと思っていましたが。だんだん声は耳元で叫んでいるかのように大きくなり、こちらも自分の声が聞こえなくなるので大きくすると向こうも大きくなるのです。
でも、いくら振り返ってもウグイスの姿は確認できず、ふりかえると黙るの繰り返しが5回ほどあった……ということがありました。
私はウグイスのオスと思われたようです。
これぞ、本当のウグイス嬢……？
☆海貝あかり
キャロル&チューズデイを今更だけど見た
こんにちは、こんばんは、初めまして？
☆海貝あかりと申します。
今回は「キャロル&チューズデイ」というアニメに関してです。
ずっと気になってはいたんだけど、あんまり周りで噂とか聞かなくてどうなのかなって思ってたんですが、ようやく見ました！
すっごい面白いです！
目次・めにゅ～
キャロル&チューズデイとは？
中央左がキャロル、右がチューズデイという女の子であり、未来に人間たちが火星に移住し、そこで生まれも育ちも違う二人が出会って音楽のスターへ駆けあがる話です。
一件、話はよくある構成なんだけど、このアニメが最高過ぎて紹介せずにはいられませんでした。
このアニメは2019年4月10日よりフジテレビで放映されていたんだそうです。
監督からして間違いないし、声優は豪華だし、それ以上にどの曲もすさまじくいいのです。
しかも、曲は声優さんでないどころか、日本人ですらない、海外のプロの方々です。
豪華すぎる！！！
絵も、どこかペルソナを彷彿させるきれいなデザインイラストなんです。
作中に使われていた曲、他
これ、歌ってるの作中で歌を担当しているキャロルとチューズデイです。
めっちゃいいでしょ！？
案件記事ではまったくないんですが、興味がある方は1か月無料視聴が可能なネトフリを契約して見て見てもいいかもしれません！
音楽がすごくいいんだ。話もいいけど。
前に音楽漫画の最高峰はのだめカンタービレと言われていたけれど、たぶん、これは音楽アニメの最高峰だと思いますよ！
個人的にはかなりね＾＾
☆海貝あかり
TERAの思い出。
こんにちは、こんばんは、初めまして？
☆海貝あかりと申します。
今回はTERAをやめてしまったのですが、自分のキャラと、好きだったTERAの世界観を保存すべく、動画を撮ってユーチューブにUpしました。
当時TERAを知ったのは2012年、現在のピーマンではなく、まだハンゲームで完全月額会員制だったときです。
学生でしたのでプレイはしませんでしたが、このPVは衝撃的でした。
今見ると綺麗とは思えないから、技術進化とそれに伴う慣れって悲しいね。
最終ログインが2016年だったので、ムービーを撮った時に無駄に採取系が増えててびっくりしました＾＾；
なんの編集もしていない垂れ流し動画なので、世界観だけを知りたい方はシーンごとに飛ばしてみてください＾＾；
メインで私が使ってたキャスタニック。
くびれが最高のキャラだったので選びました。
キャスタニックの村は年中夜のような町で、治安が少し悪そうな感じ。
それゆえか、キャスタニック界では日焼けしているキャスタニックが人気があるっていう設定なんだって。
ちなみに動画は名前の通り、キャスタニックのダンスをいろんな角度から眺めているだけの動画です。
ちなみに初のアクション系オンラインゲーだったので簡単な操作のアーチャーを選択しています。
操作は簡単です。操作は。
ハイエルフ、エロティックな超身長、巨乳、高露出なソーサラー。
強いと言われる役職でしたが、強くなる前にソロでのレベル上げがしんどくなってしまいました＾＾；
TERAの大都市、アルレマンシアで歩き回ってから踊るのですが、後衛ジョブはみな露出が高く、当たり前のように下着が見えます＾＾；
当時、出たばかりだったエリーン専用ジョブ、くノ一。
出たばかりの時は強かったです。
素早い動きと、広範囲攻撃。くノ一がいると、みんなで戦うレイド系がつまらないとまで言われていました。
それが、一気に弱化されたため、今はあえて選ぶ人はいないのでは……？
一応大型都市、エリーヌはとてもきれいな場所です。
その他、垂れ流し動画。
綺麗な世界観と、それぞれの都市の感じが全く違うので、気になった方はインストールしてプレイするのがいいと思います。
ちなみに、プレイ時はPCなら、キーボード&マウスをお勧めします。
何故かPCにゲームパットをつなぐと、どんどん挙動が重くなっていくのでご注意を。
ちなみに、ハイエルフ動画をUPしたところ、ユーチューブより下記のメールが届きました。
本動画は広告をつけていない（私がつけられるレベルに達していない）&限定公開で検索不可、URLを知っている人しか見れない設定にしているため
問題ありませんが、著作権等あるので、ゲーム動画は気を付けてね！
海貝あかり 様
Content ID を使用している著作権者が、お客様の動画に含まれている素材を申し立てました。
これは、「著作権侵害の警告」ではありません。この申し立てによるアカウントのステータスへの影響はありません。
動画に広告が表示されて著作権者が収益を受け取っているか、または動画の視聴回数についての統計が著作権者に送られています。
- 動画のタイトル: ハイエルフがアルレマンシアで踊るだけ
- 著作権で保護されたコンテンツ: PET STORE OF ALEMANCIA-Inon Zur
- 申立人: AdRev for a 3rd Party
次のステップ
問題がない場合、対応は不要です。動画を削除する必要はありません。なんらかの問題があり、著作権者または YouTube のシステムの誤認である場合は、異議申し立ての手続きを行うことができます。なお、この手続きを使用するのは、動画に含まれているすべてのコンテンツに対してご自身が使用権を所有していることが明らかである場合のみとしてください。
- YouTube チーム
スマホでTERAも出ていますが、こちらはキャラクリはPCほど細かくできないようです。
それでも気になるようであれば、インストールしてみてもいいかも？
ではでは！
☆海貝あかり
自分が好きだと思ったアニメと理由を考える
こんにちは、こんばんは、初めまして？
☆海貝あかりと申します。
今回はイリヤさんが攻殻機動隊の素子のキャラデザを行ったと話題になってから懐かしく思い出したいくつかのアニメの感想を書きたいと思います。
目次・めにゅ～
イリヤさんことイリヤ・クブシノブさんとは
https://www.famitsu.com/news/201906/12177827.html
上記、ファミ通などにも取り上げられているのでご存知の方はご存知だと思うのですが、とっても日本人が好きそうな綺麗&かわいいイラストを描く、日本好きのロシアイラストレーターです。
最近このかたのイラストを目にすることが多いのでは？
その実力と、作品作りの速さからかなりの定評をすでに受けており、グッズもいくつか販売されています。
And awesome cosplay!✨ https://t.co/CbI2kBpIQH pic.twitter.com/IoSBsiSm18
— イリヤ 🐈 画集第2弾！予約受付中！ (@Kuvshinov_Ilya) September 27, 2019
そんな彼のイラストから最近また懐かしく攻殻機動隊を見直したりしていました。
攻殻機動隊
私は、ARISE(アライズ）シリーズだけはどうしても好きになれないのですが、それ以外は原作の漫画、1巻、1.5巻、2巻もそろえる程度には好きです。
特にイノセンスも結構好きなのですが、ファンから言わせると、イノセンスはかなり厳しい評価を受けていますよね。
言わせると、引用、まどろっこしい言い回しが多く、本当はアニメの1話で終わるような内容を薄めて伸ばしているからいらないシーンが多いとされていますが、私は好きです。
私が好きな話は「傀儡（くぐつ）まわし」と「笑い男」、「折り鶴」の話がよく印象に残っています。
私が好きなアニメは大半私があまり理解できないような時期に理解できない難しい内容を題材にしていることが大半なのですが、ここ最近、なんでそんな小難しいのが好きなんだろう？と考えてみました。
まず、イノセンスについては、意外と皮肉が笑ってはいけないのですが、くすりと笑える話が多いこと。
そして、私が印象に残っており、好きだと思うストーリーは大体ラストが切ないことが共通としてあります。
思えば、ARISEは主人公がだいぶ違うこと以上に、笑いどころ（皮肉）が少ないか、ないのです。（あっても笑えない。）
それに、結成時の話としていろいろ遡っているわけですから、大して切ない話もほとんどないわけです。（全くないわけじゃありません）
でも、後に引くような、哀愁漂う感じの切なさはほとんどありません。
一回見て、数十分後には忘れてる程度、とでもいうのでしょうか。
画力の高さとアンニュイな色使いも私が好きな要因なのかもしれません。
よく私が題材にあげている「電脳コイル」もそうです。
電脳コイル
これを当時、中学生くらいの時分に見ていたので、人さまに進めると絵が古いと言われたりしてしまうのですが、主人公が小学生のわりに難しい内容を扱っている作品です。
小説を購入することがかなわなかったので、少女漫画化されたほうだけは所持している時がありました。
でも、この作品も内容はかなり難しいけど、主人公、優子の妹、京子が攻殻機動隊のタチコマみたいなお笑いどころを生んでいる場面も多いんですよね。
この話も結構シリアスで、ラストも切ないのに、笑いどころを生むキャラはおおいんですよ。
最近までやっていたアニメ、鬼滅の刃に関して
上記イラストは公式サイトより。
最初、主人公のイヤリングを作っている人だけを見て知っていたので、この作品だったのだと気づいた時にはびっくりしました。
切なさよりはお笑いどころのほうがよほど多いかもしれませんが、これも切ない×笑いどころのコンボが成り立っている作品ですよね。
また、曲を聴いていて思い出したのは、ツバサ・クロニクル。
梶浦由記さんの曲の音遣いは特徴的過ぎて、これが何度も頭をよぎりました。
ツバサ・クロニクル
これ、見てたの当時何歳だったかなー？覚えていないのですが、好きでずっと見てました。
原作も全巻揃えて、ニライカナイ編も全部買ったほど。
これもどんどん切なくなっていくんですよねぇ、ラストが。
前半がカードキャプターさくらのような、ほわほわ感とお笑い部分が多かっただけに東京編あたりが切なすぎて。
NHKアニメの人と仲たがいしてしまったという噂で、アニメのほうはその後、NHKでは放送されなくなってしまいましたけど、かっこいいのにお笑い役であるクロガネと、癒し担当のモコナが非常に好きでした。
原作の漫画はアニメの名前と異なり、「ツバサ」だけですが。
王道ファンタジーの一種かな？途中から精神面闇落ちとか垣間見えますけど。
そう、そして冒険ファンタジーといえば、こちらもそうですね↓
メイドインアビス
可愛い絵柄と、かわいいOP、ED曲からはとても考えられない濃厚で切ないストーリーが魅力のこちら。
2期と映画が楽しみですね。
死と隣り合わせながらも楽天的なヒロイン、リコとロボットなのに怖がりなレグ（記憶喪失中）
挿入歌として入っているBGMがまたいいんです。
向かっている先はただでは生きていけない地獄のような道なので、今後も波乱在り、切なさありなんだろうなと思うと楽しみです。
今までのふれたアニメはBGMかOP,ED曲がすばらしいものが多いのも特徴ですね。
そういえば、蟲師もですが、ちょっと記事が膨大になりすぎるので
今回はここまでにします。
お付き合いいただきましてありがとうございます。
おススメの切ない&面白い系アニメがあったら是非是非教えてくださいね♪
☆海貝あかり
JK時代にオジサンとくっつけられそうになった話。
こんにちは、こんばんは、初めまして？
☆海貝あかりと申します。
今回は、田舎暮らしで体験した、他の人が体験したことのないような小話をしたいと思います。
JKとオジサン……？
これは私が高校生時代のお話。当時16歳の私はアルバイト先の人に飲もうと誘われました。
当然、未成年なので、私はジュースかお茶です。
夜なので、親も一緒にと同行したのは私の母。
向かった先でバイト先の人の飲み仲間という男性を紹介されました。
全く持って何の空間なのかわからない私はもくもくとポテトを食べていたような気がします。
すると、いきなり母を口説きだした男性。
当時36歳とかだったかと思うのですが、ちょっと薄毛さんでした。
もっと年配に見えたのは言うまでもありません。
真相は上記の通り、どうやらバイト先の人（上司的位置にあたる）が36のその人と当時16の私をくっつけようとしていたらしく、紹介されたのでした。
30代なので、オジサンではないのでしょうが……私にはショックが強すぎたのでしょう。
おそらく、男性がいい人いない？と顔の広い彼女（バイト先の人）に聞いたのでしょうが、それで16の娘を紹介しようって……ちょっと、ねぇ……。
※ちなみに彼女は自分の旦那さんが20以上年の離れた人なので、年齢を気にしないのだろうということは言うまでもありません。
幸いにもその方は年上の女性が好みだったようで、娘（私）を挟んで母を口説きだしたので、興味は持たれませんでしたが、なんとも気まずい雰囲気でしたよ。
後日母は、バイト先の人に「あなたに興味があるって言うんだけど……」と持ち掛けられて、丁重にお断りをしたそうです。
この日の夜、私は母から「酔っ払いとかに口説かれたときは動じず、動かず、頷かず、否定もせず、ただ黙って笑ってなさい」と教わったのを、今でも覚えています。
ちょっと特殊な話はこれからもちょっとずつブログで更新していきたいと思います。
次回は上記みたいな、人VS人の話ではなく、人VS鳥の話なので、もっと気軽に見れるかと思います＾＾；
☆海貝あかり
