JK時代にオジサンとくっつけられそうになった話。
こんにちは、こんばんは、初めまして?
☆海貝あかりと申します。
今回は、田舎暮らしで体験した、他の人が体験したことのないような小話をしたいと思います。
JKとオジサン……?
これは私が高校生時代のお話。当時16歳の私はアルバイト先の人に飲もうと誘われました。
当然、未成年なので、私はジュースかお茶です。
夜なので、親も一緒にと同行したのは私の母。
向かった先でバイト先の人の飲み仲間という男性を紹介されました。
全く持って何の空間なのかわからない私はもくもくとポテトを食べていたような気がします。
すると、いきなり母を口説きだした男性。
当時36歳とかだったかと思うのですが、ちょっと薄毛さんでした。
もっと年配に見えたのは言うまでもありません。
真相は上記の通り、どうやらバイト先の人(上司的位置にあたる)が36のその人と当時16の私をくっつけようとしていたらしく、紹介されたのでした。
30代なので、オジサンではないのでしょうが……私にはショックが強すぎたのでしょう。
おそらく、男性がいい人いない?と顔の広い彼女(バイト先の人)に聞いたのでしょうが、それで16の娘を紹介しようって……ちょっと、ねぇ……。
※ちなみに彼女は自分の旦那さんが20以上年の離れた人なので、年齢を気にしないのだろうということは言うまでもありません。
幸いにもその方は年上の女性が好みだったようで、娘(私)を挟んで母を口説きだしたので、興味は持たれませんでしたが、なんとも気まずい雰囲気でしたよ。
後日母は、バイト先の人に「あなたに興味があるって言うんだけど……」と持ち掛けられて、丁重にお断りをしたそうです。
この日の夜、私は母から「酔っ払いとかに口説かれたときは動じず、動かず、頷かず、否定もせず、ただ黙って笑ってなさい」と教わったのを、今でも覚えています。
ちょっと特殊な話はこれからもちょっとずつブログで更新していきたいと思います。
次回は上記みたいな、人VS人の話ではなく、人VS鳥の話なので、もっと気軽に見れるかと思います^^;
☆海貝あかり