黒い砂漠をやってみた
こんにちは、こんばんは、初めまして？
☆海貝あかりと申します。
今回は随分前に触りだけ遊んでやめてしまった「黒い砂漠」についてです＾＾；
目次・めにゅ～
黒い砂漠とは？
ご覧の通り、高画質、高グラフィックのゲームです。
ストーリーがあるのは最初の入りの部分だけで、その後はプレイヤーにすべて丸投げされます。
なので、最初から戦闘アクション系というより、この村の、この役割の人物としてこの世界に住みたいということが明確に決まっている人向けと言えます。
最初のストーリーは、何故か悪魔が体内に取り付いて、死にかけの主人公の命を救ってくれたので命を悪魔に握られる……というような形で冒頭を迎えます。
ストーリーを進めると悪魔の指示通りになり、徐々に悪魔が暴走し、本来の力を取り戻し、大きくなっていきます。
が、ある程度大きくなると悪魔は一転、なんの指示も出してこなくなるどころか、わけが分からず呼び出してみても「なんだ、まだ俺様（？）の助言が必要なのか？お前の好きなようにしろよ」みたいなことを言って引っ込んでしまうのです。
マジワケワカメ（古い）
街につくと、NPCと勘違いしそうになるほど同じ軌道でひたすら街の中を歩き回って商人のようなことをしている人がいたり、沢山の人が川辺でひたすら釣りをしていたりする人もいます。
移動ポイントがあるからなのかあまり遠出している人は見かけなかったですね。
細かいキャラクリが可能
ご覧の通り、かなり太いキャラクターも作れます。
キャラクリが細かく出来すぎて、顔のバランスを取るのが非常に難しいゲームです。
髪の毛なんかも、上記の髪でセットしても長さや巻きを変更することができます。
グラデーションも私は黒ベースの髪の毛にライトカラーを上に青、下にピンクを入れています。
細かいのでバランスが取りづらいですが、逆に細かいので瞳孔を小さくしてこんな漢字のキャラクターも作れます。
髪型もこれ、デフォルトじゃなくて、地味に外ハネ調整が入っているんですよ。
顔だけランダムとかできるので、顔も体もランダムで作ったら恐ろしいことになりそうですね＾＾；
ちなみに整っていて幼い感じに可愛く調整できるのは初期のジョブである程度変わってきます。
上記の写真のジョブである椿は美人系なので調整が難しいです。あまりかわいい系にはなりません。
リトルサマナーは素の状態で一番かわいい系の顔立ちをしていますが、そこからの調整は難しいようです。
私が選んだのはダークナイト。
でも細かい調整ができすぎて本当に難しかったです。
わかりますか？
タレ目気味の髪の毛も少し下方向に伸ばし、唇を分厚くしたのですが、唇を分厚くしたゆえに口角をあげないとただのおちょぼ口になってしまったんです。
でも少し口角を上げすぎて不自然になってしまいました。
キャラクリ画面では実際にプレイ反映時と違うところが見えてくるのでしくった点の一つです。
ちなみに隣りにいる美少女はウィッチだったかと思います。
彼女の造形、完璧に見えるでしょう？
本人も造形は満足らしいんですが、一つだけ修正したい点があるんだそうです。
それがこちら。
どの角度からみても、肌ツヤが油テカリに見える……という点らしいです。
ちなみにスクショは自分のキャラ以外は基本視線が合いません。どれだけカメラ角度を変えて追いかけ回しても合わないです。
それと、目の中のハイライトも移りません。
だから奇跡的に自キャラ以外がカメラ視線をしてくれても、うつろな目にしか見えないんですよね……。
それと、めったに見えるところではないので普段は意識もされないところでしょうが、ジョブによって若干下着の色が違います。
このシールケもどきちゃんと私の装備は全く同じものを装備していますが、ウィッチちゃんは下着が白、ダークナイトは下着が黒なので、少しだけ服装の印象が異なります。
ウィッチやリトルサマナーなどまだ子供っぽさがある職種だと下着がデフォルトで白、ダークナイトやツバキなど大人びた職種のキャラだと下着はデフォルトで黒になるんだと思います。
ちなみに、あちこち細かいだけあり、馬も違いがあります。
鎧のカラーが自由に設定できるのはもちろんですがキャラたちの足となってくれる馬も柄や性能（速度や耐久力など）が異なります。
馬は無駄にたくさんプレゼントされます。
おそらく、何も知らない初期の人は馬をロストしてしまう率が高いのだと思います。
馬小屋がない初期の頃にも馬がプレゼントされ、乗っていると、乗った馬がどこにおいてきたかわからなくなったります。
なぜなら、馬がある程度自由に動くから。
プラス、道端では戦闘時おいてきた馬が別のところでポップした敵によってボコボコにリンチされてその場からロストしていることもあるためです。
たいてい遠出するときにそうゆうことが起こるので、遠出するころには馬小屋を見つけており、馬小屋に自動で回収されていたりしますが、それでも街も下記の惨状なのでわからなくなるときはなりますね＾＾；
人が多いところは馬も多いです。
馬が少ないところを選んで置いておいても、自分があちこち用事を済ませている間にどこに置いたかわからなくなることもあります＾＾；
馬の移動中は放置していると勝手にいろんなモードに切り替わる
では、長距離遠征中だったときの放置画面をどうぞ。
実はこれ、移動中の放置時間を使って、黒い砂漠が自動的にスクショでいろいろなモードや角度で取れることを教えてくれているんだそう。
いろんなフィルターをかけたり、ぼかしを入れたり、様々な角度の移動ができたり……ということらしいです。
意外と遊び方やキャラクリ以外にもこのあたりも豊富です。
おまけ・町中の様子
グリフォン？グリフィン？による荷物運びという発想は面白いですね。
途中から途中まで、ちゃんと荷物を運ぶのに飛びだつモーションと戻ってくるモーションが用意されています。
町中では無理ですが、田舎町や比較的驚異の少ない道中であれば、夜はホタルが飛んだりします。
通常立ち入ることができない場所なのですが、無理やりジャンプすれば、登れちゃいます。
ついでに座れちゃいました。
ギルド管轄で、私はノーギルドだったので、旗のパンダさんも怒ってますね＾＾；
ファンタジー世界のNPCになりきりたい人オススメゲームです。
グラボを積んでも中画質くらいでやっていたと思うので、正直、PCがコア4、メモリ8ギガ以下、グラボもエヌビディア1050を積んでいるわけではない人はプレイ自体難しいかもしれませんが……。
これ以上なら遊ぶのもありだと思います＾＾
☆海貝あかり
