子供あるある？謎の奇行5選！
こんにちは、こんばんは、初めまして？
☆海貝あかりと申します。
今回は、他のかたのお子さんの奇行を聞いて、自分も親から聞いた奇行をいくつかあげたいと思います。
こういうの、結構あるあるなのかな？
目次・めにゅ～
1.ゴミ袋の中で窒息しかける
猫って、袋とか好きで自分で袋の中に突っ込んでいって、出られなくなったりして暴れていますよね？
それが、ハイハイ期の赤ちゃん（私）も同じだったようで、ゴミ袋を交換しようとおいていた矢先のこと、ガサガサ聞こえると思ってかけよった母が、いつの間にかその部屋に移動し、なおかつ、ビニール袋に入ってなおハイハイを続けようとする窒息しかけの私に出会ってパニックになりかけたそうです。
いつの間にか移動してきた系はあるあるですが、透明なゴミ袋で暴れまわる赤ちゃんって……＾＾；
2.散らかしたティッシュでパニック
赤ちゃんって、手が届くとなんでも散らかしたり、口に入れたりしますよね？
私も床にあったティッシュを例のごとく散らかしまくったようなんですが、その後、母がそれを回収、机の上にまとめておいたそばで仰向けになっていた私。
気づいたら泣き声もやんで、しずかになったなと思ったら、薄いティシュ一枚を顔の上に乗っけて過呼吸のようにパニックになっていたんだそうです。
呼吸が早いから、ティシュはへばりついてしまう、パニックになっているから手を使ってどけることもできない。
少し笑ったようですが、母曰く「ティッシュは人を殺せるよ」とのことでした。
ティッシュって窒息するんだね……。
3.癇癪を起こして換気扇をぶん回す娘
これは上記のウブウブ期が過ぎて、イヤイヤ期に入ってきたくらいの話らしいのですが、イヤイヤ期の私、やんちゃ盛り。
やんちゃすぎてよく母を怒らせていたようで、ある時、私をベランダへ締め出したようなんです。
少しは反省するかと思いきや、私は逆上。
規制を上げて馬鹿力で大の男、二人がかりでやっと動かした換気扇を娘っ子一人の力で10センチくらいだか引きずったんだそうです。
「このときからものすごい力があるなとは思ってた」と、母の感想をもらっていますが、そのとおり、使わないので衰えているものの私は筋肉質です。
小中高一貫して文化部であったにも関わらず、体育の成績は運動系の子たちと張り合っていたし、時には選手、補欠と運動会のリレーで重役を任されてしまうこともしばしば。
私は競いごとで”常に全力”を出すのが嫌い（持久力がない）でしたので、ズルをすることを覚えたのは少したった高校生くらいからでしたけど＾＾；
運動系ってスパルタで厳しいし、疲れるし、怖いんだもん……。
4.自分は無傷で姿見鏡を額で割る
これもイヤイヤ期くらいだったのかな？ようやくつかまり立ちができるくらいの年齢だったらしいんですが、これまた、姿見のたて鏡に捕まって立とうとしてしまったお馬鹿さん。
母が電話しているときだったか、背後から凄まじい「ガッシャーン」という何かが割れる音と共に、私の盛大な泣き声が聞こえたらしく母が窓でも割れて怪我をしたのかとすっ飛んで来てみると、なんとそこには鏡の破片が散らばっており、真ん中で泣いている娘（私）は無傷！ということがあったそうです。
その後、おでこにコブができて赤くなっていたようなのですが、何を隠そう、私は小学生高学年になるまで、おでこがかなり出っ張ってました。
母からの別の呼び名は「でこちゃん」でした。
そんな絵本があるのですが、そこから気に入ってとったようです。
今はあの出っ張っていたおでこもどこへ行ったやら……。
5.気がついたら全く知らない人から食べ物をもらっている
イヤイヤ期も落ち着いて、一人で出歩けるようになった頃、私は気がついたらどっかに行っているようで、母が必死になって探していると大抵見ず知らずの人からお菓子をもらって食べていたりしたようです。
その中でも顕著な話が、海に出かけた日のこと。
私がいなくなったので必死に探す母、そんなに遠くには行かないはず、と思いあたりを見てみると、なんとバーベキューをしている若者たちの中に見慣れたちびっこい姿が……。
駆け寄ってみると、お姉さんがたからウインナーとかもらって食べていたらしい……。
母は必死に頭を下げその場から私を退場させたようですが、よく母が周りの方から言われていたのは「こんなに愛想がいい子だといつかさらわれちゃうよ！」だったらしいです。
当時の愛想、どこいった……。
あと、当時色々お菓子とか食べ物とか急に来たガキに分けてくれた方々、本当にありがとう。
ざっと、私の記憶にない、私のチビ時代のお話はこんなもんです。
いやー、子供ってすごいね（笑）
身近に小さなお子さんがいる方、その子はどんな奇行をしますか？
良ければ教えてね☆
☆海貝あかり
