いろんなアニメの聖地!?江ノ島に行ってきた! 「エルフィンリート」「TARITARI」「青春ブタ野郎は、バニーガール先輩の夢を見ない」他
こんにちは、こんばんは、初めまして?
☆海貝あかりと申します。
今回は、江ノ島に行ってみたよ!というお話です^^;正直箱根と同じで何故アニメの絵があるのか現地に到着するまで理解していませんでした。ごめんね!
そんな奴のブログなので非常にゆるいです。嫌な方は回れ右!!
目次・めにゅ~
エルフィンリート
2004年、2005年にアニメ放映されたもので、サイエンス・エロティック・グロ・鬱展開アニメです。
このアニメを知ったのは曲を聴いて気になったから……というもので、意外と学生時代の私は曲やPVと言ったものから時間をかけて本作品を知ることが非常に多かったです。
ニーア・レプリカントやニーア・ゲシュタルト、アルトネリコなんかはその代表格でした^^;
とにかく、これはもう見てもらうしかないのですが、最後の最後だけネタバレするとラストが思いっきり江ノ島なんですよね。
橋の上で義理とはいえ、強いきずなで結ばれた父と娘の爆発がやるせないんです。
片瀬江ノ島駅からすぐかかっている弁天橋は、大橋ともある意味つながっているようで、この橋もともと「カップルなどで手をつないでわたってはいけない」という言い習わしがあったようなんです。
というのも、名前の由来の弁財天は女性の神様で、多岐にわたって仕事などに後利益のある神様ですが、彼女そのものがなんでもバリバリ仕事をこなせるいわゆるキャリアウーマンだったためなのか恋人や彼氏といった男女の仲をひどく疎み、嫉妬してひきさこうとするからだそうです。
でも、だからって義理でも父と娘まで爆発させなくてもいいだろう~!!どんだけ鬼畜で嫉妬深いんだ~弁天様~!!(完全なとばっちり……笑)
今でいう完全なる「リア充爆発しろ!」な神様なことは確かそうですね^^;
TARI TARI
2012年に放映されていた友情・青春アニメです。
「歌ったり、遊んだり……?」そんなところから名前が付いたTARI TARI。
基本的には聖歌隊部員による奮闘もの……?当時見ていた時は、なぁんにも思わなかったんですが、今思えばこの歩いている道路も江ノ島付近の下の道路か……なんて思っています。
実はこれも、今日すっかり色あせたこのTARITARIポスターが貼って合って「え?そうなの?」と思った次第です^^;
個人的には、奥2名が好きでした(笑)
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
これは今期のアニメですね。1話と最新話でしたら現在ニコニコアニメチャンネルでご覧になれますので、気になった方はチェックしてみてくださいね^^
これはまだ2,3話程度しか配信されていないのでどうこう言えませんが今期のアニメチャンネルの中ではかろうじて継続して見るかもしれないというレベルです。
どことなくサクラダリセットを彷彿させるんですよね。
今後の展開次第では切ない感じになるのではないかな~と。
正直まだアニメに登場してきていないキャラが登り旗でいたりするため、行くと若干のネタバレになります。
それに関しては触れるつもりはありませんが、これも気にせず見ていましたが思えば主人公たちの住んでいるマンションに非常に見覚えが……という感じです。
タイトルだけなら見ることをやめたアニメですが、設定は中二くさいというより若干無理があるものの今後の展開次第ではかなり魅せてくれるのではないかと期待しています。アニメの色使いも非常にきれいですしね!
大橋・江ノ島の猫たち
先ほど、弁天橋から続く大橋なんちゃら~と言いましたが、これが大橋の入り口です。
江ノ島に入ると、意外とのんびり、おっとり大人しいでっぷりした感じの野良猫がお出迎えしてくれる時があります。
※あくまで野良猫なので、気性が荒い子もいます。近づくときや触るときは過度な接触や追いかけてむやみやたらにカメラを向けるという行動はやめましょう。
上に登っていくとお店が並んでおり、実際お店の外の椅子に置物かのように座るにゃんこの姿が……。
ほんと、いい感じに座っています。看板猫かってくらい。
ここで、一番見晴らしのいいと評判のお店に入り、サザエの丼セットを頼みましたが、まぁすごい猛禽類の数。
お店の配慮で狙われてもかっさらわれることはありませんが、江ノ島で外でタコせんなりなにか食べる方は頭上に注意です。
それらの過去記事はこちら。
昔猛禽類に餌付けをしていた人がいたようで、現在は彼らの餌は人から奪うものという認識に代わってしまった様子です。
うーん^^;
さて、移動しまして少し沿岸側へと降りていくとこんな場所があります。
このお店にこの看板を見つけました。
江ノ島の毎年の花火大会と今期の「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」というアニメとどう関係があるのかはさっぱり謎ですが、毎年寒い中花火は行われています。
今回はへぇ、10/20なのか~ってあれ?あと2日もなくないか!?Σ( ゚Д゚)
これ、他の人たちに「なんなの、この題名、どうゆうことなの」とか「くだらない題名」とか「名前変えたほうがいいと思う」とかさんざん言われて困りました。
というか、名前の変更に関しては私もそう思うとしか言いようがないです。
このアニメはどう略されるんでしょうね~^^;
ブタバ?ブタバニ?青バ夢?
とりあえず、アニメの内容としては面白い設定ではあるのかもしれないけど「思春期症候群という病気」という設定は若干どうだったのかとは思います^^;
突然発症した謎の病気でよくないかな……。
こういい感じのところで花ではなく太陽を背負うカラスさんに遭遇。
この子も近寄っても全然うんともすんともでしたね~
帰り道で見かけたにゃんこさん
基本皆後ろ姿なのは、野良猫ですし、カメラを向けられること自体嫌がるためです。
カメラを構える方は、正面からとろうと無理におっかけないでくださいね^^;
江ノ島のどういくのかよくわからない浜辺
実は江ノ島にはほんの少しだけ内湾のようになっていて一般観光客向けではない浜辺があります。
上の写真はそこにあったボートなのですが、一戸だけ目が書いてあったので撮ってきました(笑)
あと、何故か満ち潮になって帰ろうとした帰り道、打ち上げられて死んでいた立派な鯛
これはのちにカラスさんのご飯になりました。かなり大きかったですよ。全長40センチくらいはあったかな?
別の場所でも市販で売っていそうな大きさのもう少し小ぶりな鯛が浮いて死んでいました。
どうしたんだ……今年は鯛が死ぬ気候なのかしら……。
おまけ・青春ブタ野郎(主人公)と先輩(ヒロイン)の家?
おそらく、ですが、下の写真の赤っぽいマンションが主人公の家でその左となりの白いマンションがバニーガール先輩の家だと思います。逆だったかもしれませんが^^;
今どきアニメにありがちな親は一緒に住んでいない設定です。
(他のアニメは当然のように両親には触れないので触れただけマシなのかもしれませんね)
ちなみに、不思議な柄が入ったこのマンションは中古販売扱いですが「2480万円」するそうです。(豊洲に住むのと変わらんのじゃないか……?)
この辺りは駅からも近いですし、かなりの一等地なので、マンションによっては、新宿や早稲田のマンションを買う値段(4000万~5000万)とそう変わらない値段もあります。
すげーなぁ、こんなところ、ホイホイ子供達に買い与えるなんて、随分金持ちなんだなぁ……(;´Д`)
おっと、後半随分と口が悪くなってしまいましたね、すみません。
価値観や感覚があまりに代わってくると凡人ゆえ、理解が及ばず粗野になるのです。お許しくださいね^^;
☆海貝あかり