雑談・人間、同じような人たちとつるむって言うよね。
こんにちは、こんばんは?初めまして。
☆海貝あかりと申します♪
この記事を書こうと思ったことの発端はこちらのツイートから。
叙々苑の游玄亭とやらに連れて行ってもらったのだけど、隣の人達の会話があ~年収3000万くらいなのかなって思って面白かった。
— 海貝あかり (@Umikai_akari) 2017年10月9日
そう、人の会話って「聞き耳たててんじゃねーよ」とか言われそうだけど、よくよく聞いてると面白いよねって話です。
この隣にいた方々、会話していることがどうにもそのあたりの年収なんだろうなって漂わせる会話をしてるんです。
というのも、とある女性の「みんなさ、こんな毎日豪華なもの食べて豪華な暮らししてるの?いいな~とか言ってくるけどさ、こっちはそれ相応に価される働きはしてるんだから」という声から始まり、「っていうかさ、むしろみんなは何してるの?って話だよね(うらやましいなら同じところまで来ればいいじゃんというノリ)」という会話が聞こえ「そもそも、予定の立て方が違うんだよね~うちらの付近って、今どこにいる?今日どうする?じゃん?」という話が聞こえてとっても興味深かった。
そう、年収3000万くらいの人たちってちゃんと働きながら、ある程度余裕があるので好きな時・日(仕事終わりとか)に好きな人たちと会うって感覚で、別にずっと先の予定なんて決めなくていいんですよね。
この年収なんちゃらに階層があるとすれば、この階層の人たちは好きな時に気が合う人と好きなもの(ちょっと豪勢なもの)を食べる。
そして、それよりもっと上の階層の人たちは(多分年収が億単位)おそらく働くという概念そのものがあまりないので、もっとポワッとしていて、「どこどこ行きたい」「いいね、じゃあ行こうか」で行動を起こすんですよね。もちろん、全員が全員そうだとは言えません。個人差はあると思います。
また、この階層は、自分たちが楽しむためにはお金をあえて使わないこともあれば、一切惜しまず使うこともある面白い人たちな気がします。
私は一番多いとされる、最下層部の年収300万よりもさらに下に位置する人間だけど、ありがたいことに年収四桁や億の単位の人たちに相手にしてもらえたり、気に入ってもらったりしたので、居心地がわるいと思ったことは一度もなく、そういう話を聞いてむしろ面白いな~いろんな人間がいるな~って思えるタイプだったので、こういう話は実は興味深いです。
ところで、不思議です。
人間同じような人間とつるむって言うけど、私(最下層のさらに下で)どこにも属さないはずなのに、どうしてかわいがってもらえるんだろ……?^^;
同じような経験をする人がいたら教えてもらえたら嬉しいです。
一定の人数が集まればある程度の統計とれそう♪
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました♪
☆海貝あかり