製作・サボンジェムもどき作ってみた♪
こんにちは、こんばんは、はじめまして?
☆海貝あかりと申します♪
今回はちょっと前くらいに巷をにぎわせていたサボンジェム(宝石石鹸)を作成してみました♪
ツイッターに乗せたのですが、これです^^
多少は宝石っぽく見えるかなぁ……? pic.twitter.com/5Cpc7dkLZo
— 海貝あかり (@Umikai_akari) 2017年9月6日
作り方は簡単でグリセリンソープを温めて、色を付けて整形するだけ。
何かわからない感じになったグリセリンソープ。
— 海貝あかり (@Umikai_akari) 2017年8月30日
着色で液体使えるけど、恐ろしく溶けやすくなるね……びっくり(・・;) pic.twitter.com/7FVjNQxFbR
ちなみにグリセリンソープで相性がちょっと不思議だった物は、液体類で色付けすると石鹸そのものがさらにやわらかくなります。
不透明な色は手前の白以外は全て液体系での付けなのですが、手のひらでとろける感じで柔らかです。
手前の白以外と言いましたが、手前は重曹です。
グリセリンと重曹は相性が良すぎるので(バスボム作るときの材料とほぼ一緒です。)すぐ硬化しますが、固めになってザクザクした感じになるので、これはこれで整形がかなり難しいです。
もとの柔らかさが、指で押すと少しくぼんだり、炎で一度あぶった包丁で厚みのそこそこあるチョコレートを切るような感じの柔らかさなので、そこからさらにやわらかいとなると直角などの整形はかなり大変そうだということをご理解していただけるのではないでしょうか……(いや、むしろこれじゃ伝わらない?^^;)
作るのは簡単なのですが、想像以上に保管が大変そうなんです。
これ、しばらく干しておかないと石鹸としては柔らかすぎてすぐ指の形や指紋がくっきり入ります。
ただし、干しておけばおいたで、表面がいつの間にやら結露したような状態になります。
ラップをかけて保存をしていますが、これも下手するとすぐ表面の輝きが失われます。
実験的に一つ冷蔵庫にそのまま入れて様子を見ていますが、どうなることやら……?
表面だけでもきれいに保存できるようになればいいのですが……。
どうしたらいいんだろ……難しい~><
ではでは、今回はここまでにしたいと思います!
また実験結果が出たらそれをブログ記事にしますね♪
☆海貝あかり