プラスチックカップに入ってしまったココナッツタコが少しかわいい
こんにちは、こんばんは、初めまして?
☆海貝あかりと申します。
今回はユーチューブで少し見かけた動画をご紹介したいと思います。
目次・めにゅ~
ダイバーに貝殻を差し入れられるタコさん
白いものに足を延ばす小さなタコさんがかわいいのと同時に、海にこうしてごみが流れてしまっているという事実を私だけではなく、いろんな方に見てもらえたらなと思い、この記事を作成してみました。
ただ、この動画をとったご本人に許可をいただいているわけではないので、アウトと言われたらいつかは削除せねばならないかもしれません^^;
このタコは通常、貝殻やココナッツなどを住処にしているのだそうです。
ユーチューブの概要欄はこちら↓
私たちは、このタコを残酷な運命になるはずだったものから救うために、ダイビング全体と空気のほとんどを費やしました。
ココナッツタコは、静脈タコとも呼ばれ、ココナッツまたはハマグリの殻からモバイルホームを作成することで自分自身を保護するという本能を持って生まれました。
しかし、この特定の個人は彼らの本能に捕らわれ、水中で見つけたプラスチックのコップから家を作りました。
シェルは頑丈な保護ですが、ウナギやヒラメを通過すると、おそらくタコが入ったカップを飲み込んでしまいます。おそらく、捕食者を殺したり、さらに大きな魚にすぐに食べられてしまうほど弱体化したりします。
私たちはこの特定のタコを水面下約20メートルで発見しました。私たちは長い間、貝を取引することを期待して貝を与えようとしました。ココナッツタコは、どのシェルを保持しているのかについて非常にうるさいことで有名です。
本来のココナッツタコの姿
というわけで、おうちの審査はとっても厳しいらしいココナッツタコさん。
どうしてプラカップに入っちゃったんでしょうね?
プラカップって柔らかいですし、体が見えてしまっているので敵からも襲われやすい&敵もプラスチックを誤飲してしまう可能性があると、長い時間をかけて貝殻を探したらしいPallさん。
人の優しさを見た気もしますが、同時にゴミ問題で複雑な心境になる動画でした。
ちなみにPallさんは、他にも自然系で癒しの動画を上げていらっしゃるので興味がある方は是非チェックしてみてくださいね!
☆海貝あかり