アンダーテイルとの関連性はどこまであるの!?デルタルーンの公開!!

こんにちは、こんばんは、初めまして?

☆海貝あかりと申します。

今回は、アンダーテイルを作ったトビー氏の新作ゲーム?デルタルーンの試作をプレイしてみたのでそちらの記事になります。

目次・めにゅ~

UNDERTALE(アンダーテイル)って?

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以前私のブログでも取り上げさせてもらったのですが、こちらを作成したトビー・フォックス氏が今度、新しいゲームを作るといきなり公開したのがデルタルーンになります。

umikaiakari.hatenablog.com

公開された日に落としたはいいのですが、あいにく数日寝かせてしまい、現在に至ります^^;

こちらのDELTARUNE(デルタルーン)、アンダーテイルとのアナグラムになっているようなのです。

UNDERTALE

 

DELTARUNE

とまぁ、同じ文字や同じ隣あった文字を同じ色にしてみてもこの通り。入れ替えられたタイトルということは、どこまで同じなのか、逆を言えば、何が違うのか、アンダーテイルの続編に当たるのか、少しドキドキしながらやりました。

デルタルーン・ネタバレ

ネタバレ回避したい方はこちらで去っていただけると大変ありがたいです。

気にしない、あるいはもうとっくにプレイ済み!という方はこのまま読み勧めてくださいね^^

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実は、サイトに飛ぶと、「これから起こるすべてのことを、受け入れていただきます」という怖い文章とともに、こんな飾りっ気のない怖いページに飛びます。

しかも、直でインストーラーが埋め込まれているサイトに、です。

これがもしトビー氏を名乗る何者かで、悪意を持ってこのサイトを立ち上げたのだとしたら……それに引っかかった私含めその他何万という人々のPCがウイルス汚染された、ということになる、本当に非常に怖いかけでもありました^^;

www.deltarune.com

日本語訳は、トビー氏本人がされたのでしょうか、一人称の呼び名が安定はしませんが、それでも相変わらず遊び心が満載のトビー氏でした。

正直、アンダーテイルをプレイしてある程度までクリアした方ならわかると思うのですが、最初に出てきたトリエルさんは、完全にトゥルーハッピーエンドの先生だと思いました。

やっぱりそうだよなって思った点は3つです。

1.最初にキャラクリがあり、名前や性格、体格が決められる。

フリスク、またはキャラのときもそうでしたが、つけた名前は反映されません。見た目だけはある程度反映されます。そこは破棄という言葉が出た割に楽しませてくれるポイントかと)

 

2.アズリエルが不在。

(ただし、この世界ではアズリエルが大学生にはなっている模様。そして、主人公はクリスという名前だったのですが、お兄ちゃんという設定)

 

3.試したゲームのラストが不穏

(最後にキャラさんらしきサイコパス人格が垣間見れるシーンがあります。)

 

一番不思議に思った点は以下の二点です。

1.あれだけゲーム内に介入してきたトビー氏(わんちゃん)がほとんど介入してこない

(一応「としょんか」の奥の部屋でゲームを作成している犬がいる……というシナリオは出るので、今ゲーム作成中のトビー氏とゲーム内でも出回れないというあたりを重ねているのでしょうが、敵側?もワンちゃん族がほとんどいないのです。)

 

2.サンズ・パピルスが探してもいない。サンズの部屋の扉は出てくるのに……。

(あのコンビはいろいろ濃かったので、多分今後もっと大きい役回りに使うために今回は登場させていない模様。でも、扉が出てきているので出さないってことはなさそう)

 

意外と過去の細かいモブキャラも出てきています。博士なんかも出てくるので、あんた、生前はそんな感じだったの?まぁ、アンダーテイルでの姿恐ろしかったもんね……という楽しみ方や、キャッティーとアリゲッティーがどうなったのかなどいろいろ出てきますよ。

ちなみにキャッティー、結婚してます。

クラスメイトの女の子がキャッティーの子供です。

アリゲッティーの子供らしい子もいるのですが、アリゲッティーの姿は見当たりません。

しかも、子供が顔はワニなのに、下半身蛇にしか見えないので、異種族交配!?とも。

特に気にしていませんでしたが、メタトンも出てきてはいないんですよね。今後はどの役になるのでしょうね。

ブルっちは日記が読めます。

アンダイン&アルフィーは出てきますが、お互いに存在を知らないことになっています。

ふわりん王(アズゴア)も出てくる様子がなく、結構登場人物たちは同じでも別の世界のようです。

アナグラムみたいにあっちこっち設定を入れ替えたってことなんでしょうね!

今度のゲームの世界観(システム?)

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今回は足引っ張り役の狂戦士&ヒーラーがともに戦うので主人公を含めた3ターンが用意されています。

主人公がACTでアクションを起こし、ほかが「逃がす」で敵を排除できたり、防御でためたポイント次第で魔法を使用できたり、報酬金に差ができたりと、実際にこのまま問題なく実装されたらこれも面白くなりそうな予感。

若干ドラクエ感とかゼルダ感は出てきたような気もしますね♪

最初のキャラクリでも数パターン用意されているので、いろいろ楽しめそうな気がします。

相変わらずな弾幕ゲーでもありますが、アンダーテイルが好き、やってみて面白いと思った方ならやってみることをおすすめしますよ!!

☆海貝あかり