夏だ、ホラーだ、オカルトだ!?一万円硬貨の事件を掘り返す

こんにちは、こんばんは、初めまして?

☆海貝あかりと申します。

今回は7月に入りましたから、少しオカルトの話をしましょうか^^

私たちの生きるこの世界では平成65年は存在せず、基本的には一万円銀貨はほとんど作られていない、という事件を掘り起こしたものです。

目次・めにゅ~

たった8分違うだけのパラレルワールド

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グローブ 地球 の国 · Pixabayの無料画像

実はわたくし、オカルト話大好きです。

可能性論とか聞いてるとわくわくします。詳しいわけじゃないけど。

そんなもんで、プロビデンスの目とか、イルミナティとかフリーメイソンとかちょこちょこ聞いたりするのは楽しいです。

でも、理念的に言えば「この世に生ある限り本当の幸福は訪れない」というイルミナティより「愛と友情」を理念においているフリーメイソンの考え方のほうが好きです。俗物なので(笑)

そもそもイルミナティの行動理念を聞いていると「人類を肉体からの解放」だの「すべての宗教の廃止」だの、まるで、エヴァか!って思ってしまうんですよね。アメリカの大統領のトランプさんはイルミナティの一因だ、なんて話もありますけど、真偽はどうであれ、いろいろ面白いなって思ってついつい見ちゃいます^^;

さて、それとは話が変わりまして、パラレルワールドのお話です。

2017/3/14の事件だったということで、持ったよりも最近だったニュース、皆さんは覚えていますか?

偽硬化事件です。

偽の記念硬貨で詐欺疑い 函館、コンビニで使用 - サッと見ニュース - 産経フォト

実はこれ、たった8分だけ違う世界線の方々の持ち物なのではと言われているようです。

8分違いって?

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懐中時計 時間の 砂 · Pixabayの無料写真

私たちの現在いるこの世界は当たり前ですが1時間あたりは60分換算です。

移動エネルギーどうので時間干渉をし、時の流れる時間を多少変えたとしても、です。

ですが、この硬化を持ってきた人物は8分違いつまり、同じ時代を生きていても1時間は52分換算される世界の住人なのでは?という話が上がっています。

というのも使用された硬貨が現在私たちの使用している硬貨の成分となんら変わりないから。

そして、本人は「使えると思っていた」と公言し、受け取った側も「平成65年の表記を見るまで分からなかった」とのこと

ちなみに私たちの365日を52時間計算すると……

まず私たちの世界が60(分)×24(時間)=1440

もう一つの8分違いの世界は52×24=1248

一日の時差ですでに1440-1248=192(分)の違いとなり

※あ……8×24で192出せたか……すみません^^;

192÷60で時間に戻すと3.2時間の違いが生まれます。

ではこの3.2時間が365日間の違いとなると?一年あたりの時間の違いは1168時間となるようです。

1168÷24=48.6666666667となるようなので一か月と半月ほどの時間の違いが生まれるようですね。

私凡人なので、この計算の仕方があっているのかわからないのですが、私たちの世界に置き換えると毎年11月10日頃で一年が終わるということですね。

ってことは?4月末から5月初旬にはすでに一年のうちの半年間が終わってるってこと?Д?

同じ年に天皇が即位し、同じ時期に亡くなったとするなら、向こうは昭和65年があってもおかしくはないんですよね。こちらはなかったけれど。

この8分違いのパラレルワールドに行ったことがあるという人も中にはいるらしく、同じ3.11もあったとか。こんだけずれててよう同じ時期、同じ時間、同じ日に地震あったな?と思いますが、この硬貨事件が起こる前から昭和65年の硬貨が家にある……という方々もいたようですし、疑問点は多いようなのです。

わからないことがあるなら、勝手に盛り上がっていたっていいじゃない!(笑)

ジョン・タイター騒動だって一緒。

ここまでくると今度は今アニメでも放映している「シュタゲか!」って感じがしますけれど、人生を楽しむスパイスになるのなら、ある程度は可能性くらい信じたほうが面白い!

時間はみんな平等に流れてる?

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ポケット時計 宝石 チェーン · Pixabayの無料写真

今回の件だけでなく、ずっと思っていたこともあり、これは既にアインシュタインが解き明かしたことですが、時間はみな平等には流れていないと思います。

8分差の世界線でもこことは違う時間が流れているというだけで平等に同じ時間が、とは言えませんものね^^;

もっと現実的なたとえにすると、少なくとも、飛行機での旅やロケットの中の宇宙飛行士たちと私たちの時間は全く異なるものです。あれも一種のタイムトラベルだと思っています。

だって、ほぼまるっと一日が飛行機の中の数時間で経ってしまったりだってするんですから。だから今、未来にタイムトラベルする方法はあっても、過去に行く方法はないなんて言われていますよね^^;

仮に過去に行けたところでジョン・タイターは「ごくごく酷似した時間軸にはいけるが、移動するたびに少しずつ世界線の違う場所に飛ぶので既に起こった出来事を変えることはできない」と。

そういった意味での空間移動や時間移動と言うのは私のホラー話である「きさらぎ駅」にも言えることなんじゃないかな、なんて思ったり。

きさらぎ駅

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umikaiakari.hatenablog.com

この時も、記事にあげていますが、17時になっていたはずが一瞬で16時にもどるという体験をしているんですよねぇ。

いやぁ、時間移動だか、パラレルワールドだかの話は楽しい♪

ちなみに、エレベーターで異世界へ行く方法なんて言うのが流行りましたよね。

異世界へは行きませんでしたが、友人らといた時にエレベーターが不思議な動きをしたこともあった……気がするので、ご興味がおありの方はお声がけいただければ記事に起こしますね^^

私の怖い話ってどれもちっとも怖くないので、怖いの好きな方にはほんと、申し訳ないです^^;

☆海貝あかり