雑談・男女平等ってなんだろう?

こんにちは、こんばんは、はじめまして?

☆海貝あかりと申します♪

タイトルにもあるとおり、今回は、日本における男女平等という言葉について考えていきたいと思います。少し過激な内容なので苦手な方はブラウザバックをお願いします^^;

 


上記の通り、ツイッターでも発言しているのですが……。

日本人的な感覚において話すと、日本では男女平等って男女を均等化しようとしているところがありませんか?

 

乗っけから衝撃的なことを言ってしまって申し訳ないのですが、正直に申しますと、日本人的な感覚の男女平等は、私は不可能であると思っています。

元々個体差の大きい種族である人間。言葉が違えば文化も価値観も違う。

一国内であってもそうなのに、それを均等化するって無理ですよね。

特に女性は男性と同じ立場で戦うことはほぼほぼ不可能です。

※女性の方が精神的に強い人が多いので精神面なら戦い、勝つことも可能であると考えています。

男性は力が強いので、精神面のみで戦いに挑んだとしても最終的に力でねじ伏せることも可能です。

当然そんなことをする方は人として最低です。

人には倫理、理性があるので、実行に移す人はあまりいないでしょうが、あくまで使わないだけで、それが可能なのです。

 

私は他の女性よりは力が強く、少年くらいの力を持ち合わせています。

女性として見られることが嫌であった私にとっては、その事はちょっとした自慢でもあり、誇りでした。

ですが、とある職場にて、男性の力に抵抗することができませんでした。少しばかり嫌なことがあり、それまで認めたくなかった力での差を嫌というほど感じました。
男性は、力で女性や他者をねじ伏せることができる。それが私の中に生まれた結論でした。

もちろん最初は認めたくありませんでしたが、いとも簡単に何度も力でねじ伏せられる状態が続くと認めざるを得なくなりました。

女は非力であると痛感しました。

その人はどれだけ私が抵抗しようとも、私が私の女性性を隠して少年のように振る舞おうとも、なんとも思っていない様子で、女性性を隠せば隠すほど無理やり引き釣りだそうとしてきました。

その時に学んだのです。

 

女は男に勝てない。

 

でも、勝負ができないわけじゃない。

こんなの嫌だ、食い下がりたくなんてない、泣き寝入りするだけの存在なんてまっぴらゴメンだってね。

私は女という性でありながら女性扱いされるのが嫌でしたが、自分の体は嫌というほど女でした。

性別に違和感を感じていたわけでもない、性転換をしたいわけでもない。ならば、私は女として生きるしかないと思い、女でありながら男性と戦える位置に行く方法を考えました。

考えて見えてきたものは、私が今まで抵抗・戦闘しようとしてきたものは全て男性の特権である力や男性性に寄ったものであるということが見えてきました。

何度も言いますが、私の性は女であり、外見も女にしか見えません。

それが男性もどきや少年もどきになったところで本物に叶うはずがありませんよね?

つまり、同じような位置で戦えないとわかっているなら同じ位置で闘わせなければいいのだと理解できるまでにしばらくかかりました。

女性は女性でありながら戦うことができる、ということです。

その為には女らしい女になったほうがいいのだと思い至りました。

過度な女性性だったり、露出は男性を凶暴化させますが、ある程度の女性性は男性を弱化させることができます。

体のラインにあった服、真っ赤な口紅、黒いアイライナー、化粧、長い髪、ヒールの高い靴、タイトスカート……これは、女性の武器なのです。

背筋を伸ばして堂々とふるまうこと。どれだけじろじろ他の男性に見られてもね(笑)

同じ位置で戦えないならこちらも同じ位置で戦わせないようにすればいい。

力で抗えないのなら、急所だけ覚えておけばいい。

基本に人の急所は人体の中心に集まると言われています。

つまり、男性なら、目、鼻、喉仏、みぞおち、性器に値します。

そこに護身術の知識も少し仕入れておくと、実際に緊急で使えるかは置いておいて、精神的余裕が生まれます。

私は、その場でぱっと使用できるのは三種類くらいしかありません^^;

というのも、痴漢に会った時とっさに使おうとできたのがそれらだったからです。

それでも相手はひるみ、こちらは身を守れたわけですから、たったそれだけでも余裕は生まれますよ^^

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平均化じゃなくて、個々の持てる武器を使う。

いかがでしたか?

少しでも嫌な目に会う女性が減ってくれることを願っています。

☆海貝あかり