【告知?宣伝?】怖くない怪談♪パート3
こんにちは、こんばんは、初めましての方は初めまして♪
☆海貝あかりと申します。
前回の記事同様に声劇で行ったときの私の実体験の話三つ目に入っていきたいと思います!
さて、この三部作もついに最終話!
お楽しみいただけているのでしょうか!?
私の体験談はどれもゆるく、人が死んだ、病に倒れた等は存在しないので怖い話がなく、中途半端で申し訳ないです。
でも、ほぼほぼ0感(レイカン)の人間の話なんてそんなもんですよね♪
怖がりな女の子達に話すと、十分怖いと言ってもらえるのですが、こちらとしてはそれで何があったとかではないので「これが日常」という感覚なのです^^;
それはそれとして、多分最終回の今回は、霊感と言っても人それぞれなんだよ~というちょっと不思議なお話をしたいと思います^^
みなさんも、昔かかってきたことあったりしませんか?
ガラケーに表示される「表示不可能」と書かれた電話。
折り返すこともできないし、今ならスカイプやらPCネット経由で電話するとそう表示されることもあるようなのですが、当時はそんなハイテクなもんなど存在していませんでした。
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周りの人に「こんな電話が~」と話しても皆首をかしげるばかりで誰も取り合ってはくれません。
それに不思議なのはほんの一瞬目を話したスキに必ずかかってくるということ。
呼び出し音は1~3秒の時もあれば、0秒の時も有りましたが、とにかくその電話に出ることはできませんでした。
1話目でも登場した霊感の強い先輩は、「あ~かかって来る来る!しょっちゅうだよ。でもあれ、出たところで砂嵐の音しか聞こえないよね~」と笑って答え、途中から霊感が恐ろしく強くなった私の友人は「来てるよ、冗談で出たら、体乗っ取られかけて親が帰宅してくれなかったら本当にやばかった!!」と語りました。
二人共共通しているのは、しょっちゅうその謎の電話がかかってきており、テレビの砂嵐のような音がする……とのことなのですが、私はまず電話に出れないし、そんなに頻繁にはかかってきていませんでした。
1ヶ月に2~3回程度ってところかな?
体質によっても同じ電話で随分と変わるもんなんだな~と思った話でした。
多分今はかかってきていないと思いますが、2000年一桁代ケータイにこういった不思議な電話がかかってきていた人はもっといたのではないでしょうか^^;
ちなみに先輩は悪霊を見るとその日一日中調子が良く、運気があがるという体質の不思議な先輩で、友人は悪霊に好かれて大量に寄ってこられて恐ろしい思いを何度もしている体質の人間です。(何度か実際に友人が巻き込まれそうになったり、自分が死にかけたこともあるとか……。)
そして私は、自分に害のあるタイプの霊は一切見えませんでした。上記の友人は私の真逆で、何も害のない幽霊は一切見えなかったようです。
ちなみに先輩は自分に危害を与えようとする霊も、害のない霊も、霊感が強い人からの思念のようなものもすべて見えるし、聞こえるという不思議な人でした。
未だにそういう電話ってかかってきてたりするのかな?
私はもうすっかりそういった類いのものは縁がなくなってしまったので不明ですが、こんなことあったよ~等々あったら是非教えてくださいね^^
では、ここまでお付き合い頂きましてありがとうございまあした!
今日も良い一日を!
☆海貝あかり