【告知?宣伝?】怖くない怪談♪パート2

こんにちは、こんばんは、初めましての方は初めまして♪

☆海貝あかりと申します。

前回の記事同様に声劇で行ったときの私の実体験の話二つ目に入っていきたいと思います!

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二つ目は、夜みんな揃って戦績跡地の残る場所へ遊びに出かけたときのことです。

 

もちろん、肝試しとかじゃありません、単純に大勢でわいわいやってもクレームが来ないところ、静かなところを選んだ結果こうなっただけなのですが、みんなで話したりしていると、私は自分の座っている一の斜め上の高台に不思議なものを目にしました。

 

周りはそれに一切気づいた様子もありません。

 

私は薄ぼんやりと見えるそれが、おそらく戦時中の靴(長靴のようなもの)であるとわかりました。

 

ただ、それは、あたかもそこに忘れ物家のように靴だけが存在しており、そこから上は一切ないのです。

 

それでも、その人物と思わしき人の視線は感じました。

 

そう、ちょっとした高台から、座り込んで賑やかに話し込んでいる私達を見下ろしていたのです。

 

私は足から上が見えないのに不思議でなりませんでした。

 

しかも、その視線は別に嫌な感じのものではなく、単純に「ガキどもが、こんな時間になにやってるんだ?」といった感じの呆れ半ば、羨ましさ半分、見守り半分といったような不思議な感じのものでした。

 

その足はそこから微動打にすることもなく、こちらに混ざるでもなく、ただ、淡々と私達を見下ろしていました。

 

私はすぐさま隣にいた女の子に話をしようとしましたが、気味悪がられて「そういう話はしないで」と言われて終わってしまいました。

 

翌日一人男の子が風邪を引いたとかで寝込みましたが、皆何も別状はありませんでした。

 

あの場所は、通信基地が2つ点在しており、手前側の通信基地は崖に沿ってそびえ立っていたのでひどく爆撃を受けてボロボロでした。

その奥手には大砲が設置されていた台の後があり、その横に小道、更にその横に霊がいた高さ1mちょっとの整地された丘がありました。

 

その丘の下付近に私は座っていたのですが、今思うときっと戦時中はあの丘の上に立ち、飛んでくる米軍機を観察していたのだろうなと思います。

あの霊は、まだ何か心残りがあったのかな?

私にはとても悪い人(悪霊)には思えなかったけれど、未練があってあの場に残っていたのかな?と思うと、今も切ないです。

 

それでは、第二話目はここまで!

今日も怪談で涼やかに(?)

熱中症には気をつけて、いってらっしゃい!

☆海貝あかり

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