雑談・ミニマリスト的な考え方

こんにちは、こんばんは、初めましての方は、初めまして。

☆海貝あかりと申します♪

最近というより、ずっとだったのですが、私はこざっぱりしたシンプルなものも好きで、そこでミニマリストの考え方という本などを手にすることになったのですが、彼ら、彼女らの考え方が面白かったのでご紹介したいな、と思います。

 

私は祖父母の代から受け継がれた「捨てるのは悪」「もったいない」という考え方は、ある種プレッシャーのように感じていました。

なので、ちょっとほしかっただけのものでも「使い切ってないから捨てられない」

捨てたいけれど、捨てたら怒られる、そんな気がきっとしていたんですね。

なので、消費するためにあれこれ作って、作るたび足りないものを買って、そうやって物が増えて、捨てるために作ったりしていたのですが、ミニマリストの本ではミニマリストというのは、本当に自分が必要なものをわかっている人のこと」と紹介され、「人の目線で買ったものは捨てる」「捨てるか捨てないかで迷ったら捨てる」「家にあるものの8割はなくても困らない、いらないもの」と乗っていました。

なので、もともとそこまで物に特別な入れ込みがあるわけではなかった私は、普段着ないものや使っていないもの、掘り出すような物は捨てることにしたのです。

これまたすごく気楽!

「買うか迷ったものは買わない、捨てるか迷ったものは捨てる」

この考え方ってとっても気楽ですね。

物が減って、部屋がめちゃくちゃに汚れてしまうことも少なくなって、広々と使える空間が増える。

 

私は別段ミニマリストになりたいわけではないし、ミニマリストとして名の知られている方々お用になりたいわけでもありませんので、もちろん、こういった考え方ではない人もいます。

 

 

この方のように、そういった欲を削り落としていくのはどうなのか、という方もいます。その欲こそが、さらに自分を高めるための目標にもなる、と。

私も、そうかもしれないなとも思います。

なので、もちろん、どれも「悪」なのではありません。どれも「自分に必要なこと」であるならば、いろんな人間がいるように、いろんなやり方があるというだけなのです。

なので、私もどれがいい、悪いとは言いません。

ただ、私は少し楽になったので、同じような人がいればと思い、今回の記事を作成しました。

どうぞ、ご理解くださいね♪

それではまた次回もお付き合いくださいね♪

 

☆海貝あかり